Singer 103 ｜シンガー 職業用ミシン｜アンティークミシン｜SKU1024

Singer 103 ｜シンガー 職業用 足踏みミシン｜アンティークミシン

SKU: 1024

シンガー社製の職業用足踏みミシン

1921年製／ドイツ/Wittenberge Prussia

完全レストア調整済みで綺麗に縫えるミシンに仕上がっています。

商品詳細へ

シンガー職業用ミシンSINGER 103のご紹介

SINGER No 103 ミシン本体　正面から

ミシン本体は丁寧に分解してオーバーホール調整済みです。 デカールはオリジナルどおりに復元しました。

SINGER103　背面から

SINGER Model 103 斜め後ろから

SINGER 103│ ベッドプレート下側

垂直全回転釜の職業用ミシンですので高速でパワーがあります。 ボビンケース、ボビン、針なども現在市販の工業用や職業用のものが使える仕様です。

ニーレバー（膝上げレバー）│膝で押さえを上げたり下げたり

二ーレバーは作品を手早く仕上げるためには必須なシステム。 また、大きなバンドホイール（ベルト車）が高速なソーイングを有効にします。

SINGER No 103

バタフライテーブルは簡単に広げたり折り曲げたりが可能。 広げると横幅が約112cmあるので、大きなものを縫うときに便利です。

バタフライを折った状態では天板の横幅は90cm程度です。

天板にはメジャーの目盛が残っています。

Singer 103

SINGER No 103

向かって右側の脚がキャスターで左側が固定になっていて安定感と移動しやすさの両方を兼ね備えた構造になっています。移動する時は左側の天板を少し浮かす感じに持ち上げます。

Singer 103│上から

SINGER 103│職業用ミシンの背面

OILを注入する箇所も分かりやすいですね。

バタフライ式のミシン天板

引き出しの中もきれいにメンテナンス済みです

SINGER Model 103

天板などの木部は、各パーツごとに分解して、傷んだ箇所の修復など下準備を整えてから古い塗装を全て削り落として一旦木肌に戻します。 さらに色づけ、研磨、ニス、研磨、ニス..と、幾度も繰り返してアンティーク感漂う重厚な仕上がりにしています。劣化が見られたネジは新しいものに取り替えています

ミシンの天板│写真に写りにくいのですが、傷みの酷かった箇所に突き板を移植して修復しています。

SINGER│発色と耐久性の良い独自の塗料を使用

THE SINGER MANFG.CO

SINGER 103 │職業用ミシン│糸掛け

シンガー103 上糸の掛け方は取説にも詳細があります。

職業用ミシン│上糸の掛け方

試し縫い

・シーチング 針DB1#11×糸60番 ・デニム 針DB1#18×糸20番 ・レザー 針DBF2#18×糸20番 ...上記の番手で試し縫いをしましが、その限りではございません。

その他、和訳済み説明書も付属します。

付属品

・新品交換済みの革ベルト

・針

・ボビン、ボビンケース

・ミシンオイル

・マイナスドライバー

・取説のコピーと和訳済みの取説

商品詳細へ