ミシンベルトの掛け方 足踏みベルトの付け方 ミシンベルトの交換
1)ミシン本体にベルトと通す
ベルトはプーリー(はずみ車) 横の溝に通します。
※ミシンと一緒にお送りしたベルトには予め長さを合わせて両端に穴あけ済みです。
プーリーに通したらテーブルに通していきます。
2)滑車にベルトを通す
※後方の輪はミシンによって無いものもあります。
3)ベルトの処理
滑車前方の輪にも通したら、
ベルトの片方に「千枚通し」「目打ち」「キリ」などで穴をあけて、付属の針金を通します。
ベルトの両端を合わせて長さを確認したら、はさみでカットします。
もう片側にも穴をあけて、針金を通します。
針金をペンチで押さえます。
5)取り付け完了です
コツとしてベルトは少しきつ目くらいを目安に取り付けます。
ミシンベルトは経年で伸びて緩くなりがちで、ベルトが滑る、空回りする、と感じた時は、その都度、切って調整します。
また、予め引っ張って伸ばしておくと長持ちします。
アンティークミシン、本体の取り付け方はこちらに記載しています。
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